あなたの力強い味方「障害年金」
病気やケガにより、収入を得ることができなくなったら・・・障害年金を受給して、療養中の金銭的な不安に備えることができます。
医師でもある社会保険労務士がお手伝い
障害年金の受給申請には年金制度についての知識はもちろんのこと、医療機関との連携が必要です。当事務所の社会保険労務士である太田敦は、おおた在宅クリニックを開業している医師でもあります。年金制度の知識と医学知識の両方を駆使して、障害年金の受給手続きをサポートします。
あおい空社会保険労務士事務所
障害年金申請代行のポイント
医師でもある社労士が
正確・迅速にサポート
最初の相談は
無料で始められる
受給の再審査や更新など
アフターフォローもしっかり
障害年金受給までの流れ
- 1お問い合わせ
- 病気やケガによる収入の減少でお困りの方は、まずお電話・お問い合わせフォームにてご連絡ください。
- 2ご相談
- 年金の加入状況や、現在の病状についておうかがいします。
- 3ご契約・着手金のお支払い
- ご契約の前に、障害年金を受給できる見込みについて詳細に説明いたします。
当事務所に障害年金の受給申請をご依頼いただく場合、着手金22,000円(税込)をお支払いいただきます。 - 4受給申請
- 年金事務所、通院先の病院と連携をとりながら、受給申請に必要な書類の作成や申請作業を行います。
準備の開始から受給の決定までには2〜3か月かかることもあります。障害年金の必要を感じたら、すぐに準備に取り掛かることをおすすめします。 - 5受給開始
- 申請が承認されれば、障害年金の受給が開始されます。受給開始後、申請作業の成功報酬をお支払いいただきます。
当事務所のご利用にかかる費用
障害年金をくわしく知る
障害年金は誰でももらえますか
障害年金は厚生年金・国民年金に含まれる社会保障制度です。したがって、会社員・主婦・自営業といったどのような業態の方であっても支給される可能性があります。厚生年金・国民年金いずれかの年金に加入して、加入期間や支払い年金額など一定の条件を満たしている必要がありますが、詳細は当事務所にて調査いたします。
「年金」ということは高齢者でないと受給できませんか
いわゆる老齢年金は一定の年齢になった後の所得保障ですが、障害年金は病気やケガで労働することが困難なときの生活を保障するための年金制度であり、受給のために一定の年齢に達している必要はありません。むしろ、定年退職を迎えるまえの現役世代の家計を支えるための年金制度です。
「障害年金」ということは障がい者としての認定がないと受給できませんか
障害年金の対象は、病気や事故によるケガで障害を負った方や、先天性の障害がある方だけではありません。「双極性障害」「うつ」「統合失調症」などの精神疾患や発達障害をはじめ、「糖尿病」「がん」「難病」といった病気も含め、さまざまな疾病やケガが障害年金の受給対象になります。
障害年金は病気やケガで思うように収入を得ることができない方のための年金ですので、「障害者手帳」の有無は受給に関係ありません。
社会保険労務士 太田敦について
太田敦(おおた・あつし)
経歴
愛知県出身
大学卒業後一般企業勤務
徳島大学医学部卒業
2018年10月 おおた在宅クリニック開業
2022年 社会保険労務士資格取得
2023年8月 あおい空社会保険労務士事務所開設
メッセージ
障害年金に特化した社会保険労務士です。現役の医師として在宅診療を行う中で、本来ならば正当にもらえるはずの障害年金を手にできていない現実を目の当たりにすることがしばしばあります。
お金は患者さんの治療や、ご家族の生活を成り立たせるための非常に大きなカギとなります。健やかな日々を取り戻す第一歩として、まずは生活を安定させるための年金利用を考えてみませんか。
お知らせ
ウエルネス地域医療懇話会において講演を行いました
2024年6月29日、医療法人忠恕 春日部在宅診療所ウエルネスの笹岡大史先生のお招きで「在宅医療にかかわるお金の話」の講演を行いました。講演の内容はこちらのページでご覧いただけます(おおた在宅クリニックのウェブサイトに移動します)
第6回日本在宅医学連合学会大会においてポスター発表をおこないました
2024年7月20日に行われた第6回日本在宅医学連合学会大会において、ポスター発表をおこないました。発表の内容はこちらのページでご覧いただけます(おおた在宅クリニックのウェブサイトに移動します)